2017年11月23日木曜日

太鼓アイランド徳島 Vol.31 講座終わる!






徳島に通っているのは一年に二度なのに、毎月来ているような気分になるのは、なんでだろう?

かように、一年がどんどんと過ぎているということだろうか‥‥‥。




徳島に通うようになって早17年、カルチャーセンター時代を含めると、43回目の講座だ。
細く長く続いている。


今回の参加者は少なかったが、その分みっちりと叩くことが出来ました。

午前、午後と、アッという間に時間は過ぎていく。
















Photo/Marik



今回は基礎打ち中心で、細かくみっちり集中して稽古をしていったので、
時間が立つのが、やたら速い。
写真を撮るのも完全に忘れていた。


大太鼓をセッティングして、叩いていたと思ったら、
もう終わりの時間だ。

そして片付け。





いつも慌ただしいが、本日もたくさん叩きました!

皆様、お疲れ様でした。。








次に来るのは、来年の初夏あたり?


帰り道、鳴門海峡大橋は風の為、ずいぶんと揺れていた。
いや、トラックが揺られていた。

冬の風が吹き始め、寒さもいよいよこれからか‥‥‥。









次の大太鼓講座は、
来月12月9-10日(土・日)伊豆天城鍋大太鼓合宿です!

初めての伊豆開催。
一日目稽古の後は、温泉に行って、それから皆で自炊をします。
鍋を作って忘年会。
二日目みっちり稽古。

詳しくはこちら

皆様のご参加、お申込みをお待ちしております。











2017年11月13日月曜日

2018年1月開講『声に出して叩きたい太鼓』 講座〜響和館初登場!






『声に出して叩きたい太鼓』 講座    講師/富田和明
    


このワークショップは、太鼓の里 響和館が開催するワークショップです。
お問い合わせ、お申込みは、すべて響和館までお願いします。





富田和明の、不思議な太鼓の世界

1、『声に出して叩きたい太鼓』講座/全三回
日程■1月21日(日)/2月11日(日)/3月25日(日)
時間■11:00-12:30(90分) 

対象■どなたでも
受講料■4,320円(税込/1回)
   11,880円(税込/3回一括支払い返金なし)※お勧め

内容■「みかん」「まつり」「うどん」「チョコレート」「風の又三郎」「たいこへーこいた」など、みんなで声を出して全身で叩きましょう!
声に出すことでアッという間に言葉が太鼓に変身します。



このシリーズ誕生の先がけとなった「みかん」、春夏秋冬一年中たのしめる「まつり」、
イギリスの手遊び唄だった「チョコレート」、日本の大道芸である「ういろう売り」をアレンジした「ういろう打ち」、
他にも「うどん」、冬の寒い風をたたく「BURUBURU」、
ちょっと不思議な「わたしのおなら」、
宮沢賢治の「風の又三郎」、大人向け「コップの恋」など、
声を出すことをテーマに太鼓を叩いて楽しみます。

また参加の皆さんの声を集めて、オリジナル曲も作ってみたいと思いますが、
今回は三回の講座なので、この中から何曲かを選び三回で形になるように叩きます。



齋藤孝さん著『声に出して読みたい日本語』が出版されたのは2001年9月、これを読んだ時、ついに出たか!と思いました。
僕が役者修行時代に使っていたテキストの一般大衆学習向け、という感じもしましたが、
声を出す、ということを取り上げてくれたことが、とても嬉しかったのです。
この太鼓講座タイトルは「声に出して‥‥‥」のパロディですが、内容は富田のオリジナルです。

言葉で太鼓の曲にすることは、以前からやっていましたが、
最初に舞台で叩いたのは2000年4月、世界の子ども交流コンサートの為に作曲した『宝ぬ海』でした。


『声に出して叩きたい太鼓』と名付けたワークショップは、2003年6月から始まる。


響和館初登場!





お問合せ:お申込み
一般財団法人 浅野太鼓文化研究所
太鼓の里 響和館 http:/www.asano.jp/kyouwakan/
東京都目黒区五本木2丁目15-9 秀永ビルB1
Tel/03-3714-2774(月曜休館)












TOMIDA KAZUAKI

1957年淡路島生まれ。横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)在学中に初めて和楽器と出会う。役者の道を目指しつつも1977年、和太鼓公演に感銘を受け「佐渡國鬼太鼓座」入座、その後「鼓童」旗揚げに参加。89年に退座。佐渡を離れ、四年間の中国留学に。帰国後、 再び太鼓の世界に復帰。1995年自らの太鼓活動組織「打組」を結成、同年「東京打撃団」旗揚げに参加。2002年退団。完全一人太鼓舞台『鶏音鼓』、熊谷修宏との『和太鼓★新紀撃』、齊藤栄一との『和太鼓 トーク齊富』など新しい太鼓世界の創造を目指してきた。また本年東京横浜から淡路島まで歩く『富田歓暦歩き打ち~浜から島へ』を打ち終えた

2018年1月開講『ゆっくり たのしく 屋台囃子』 講座〜響和館初登場!






『ゆっくり たのしく 屋台囃子』 講座    講師/富田和明
    


このワークショップは、太鼓の里 響和館が開催するワークショップです。
お問い合わせ、お申込みは、すべて響和館までお願いします。





合言葉は、「Slow beat Yatai!」


秩父屋台囃子は、太鼓の中の太鼓!
と呼べる太鼓の王様とような太鼓ですが、
叩くのは、そう簡単ではありません。

でも、どんなに難しいと思える曲でも、
ゆっくり叩けばそれほど難しくはありません。
そして叩けた時の歓びは、言うまでもありません。


僕自身、若い時のような激しい太鼓はすでに卒業しています。
力自慢だけではなく、テンポの早い音を出すのでもなく、
ゆっくりと優しい音を出しましょう。

これまで自分には絶対無理と諦めていたけれど、
そんなのだったら叩いてみようかしらというあなた、皆様へのお誘いです。


ゆっくりとスロービートで行きましょう!





富田和明の、不思議な太鼓の世界

2,『ゆっくり たのしく 屋台囃子』講座/全三回
   Slow beat Yatai!
日程■1月21日(日)/2月11日(日)/3月25日(日)
時間■12:45-14:45(120分) 
対象■どなたでも
受講料■4,860円(税込/1回)
   12,960円(税込/3回一括支払い返金なし)※お勧め

内容■Slow beat Yatai/難しい太鼓をやさしく解きほぐす、
初めての屋台囃子。三回で基本の打ち方を楽しみます。


響和館初登場!





お問合せ:お申込み
一般財団法人 浅野太鼓文化研究所
太鼓の里 響和館 http:/www.asano.jp/kyouwakan/
東京都目黒区五本木2丁目15-9 秀永ビルB1
Tel/03-3714-2774(月曜休館) 














TOMIDA KAZUAKI

1957年淡路島生まれ。横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)在学中に初めて和楽器と出会う。役者の道を目指しつつも1977年、和太鼓公演に感銘を受け「佐渡國鬼太鼓座」入座、その後「鼓童」旗揚げに参加。89年に退座。佐渡を離れ、四年間の中国留学に。帰国後、 再び太鼓の世界に復帰。1995年自らの太鼓活動組織「打組」を結成、同年「東京打撃団」旗揚げに参加。2002年退団。完全一人太鼓舞台『鶏音鼓』、熊谷修宏との『和太鼓★新紀撃』、齊藤栄一との『和太鼓 トーク齊富』など新しい太鼓世界の創造を目指してきた。また本年東京横浜から淡路島まで歩く『富田歓暦歩き打ち~浜から島へ』を打ち終えた












2017年11月7日火曜日

秋の太鼓アイランド江東『弾!打から団』









太鼓アイランド江東『弾!打から団』は明日から、来年4月発表会『打っ手春風2018』向けての稽古が始まります。
 
会場/江東区住吉・パルシティ江東
駅から少し離れていますが、終了後はメンバーの協力で駅まで送っています。
日程/毎月2回・水曜夜
http://www.tomida-net.com/taikoa10.html
 





只今、参加者募集中です。
 
写真はすべて、今年4月の発表会『打っ手歓暦2017』のもの。
 
太鼓アイランドの発表会は参加者が多くないので、とてもアットホームな会になります。
出演者約30名が一丸となって、一つのコンサートを作り上げます。
弾!打から団メンバーは、その中心となっています。
興味を持たれた方は、どうぞご連絡下さい。
 
お待ちしております!

2017年11月3日金曜日

『一人萬来』〜歩き打ち














『一人萬来』〜歩き打ち

 
 
12年前、歩くことは道楽だ、と名付けた。
その始まりは、2005年7月台湾歩き太鼓の旅からだ。

 
その後淡路島一周、四国八十八ヶ寺歩き遍路、そして浜から島への旅。
 
去年、
『横浜から淡路島まで、歩き打ち』と、
この企画のタイトルを付けた時、
「トミダさん、太鼓を打ちながら歩くんですか?」
と何人かにたずねられた。
「イヤ太鼓を叩くのは、一番始まりとゴールのお寺でだけで、後は叩きませんよ」
と答えていた。
どうも歯切れの良くない、気まずい返答に思えた。
 
他にも、
「お四国では、寺から寺へ歩くことを打つというんです」
「中国語で打は、何かをするという動詞に使われるんです。つまり英語のdoと同じような‥‥」
などとも答えていた。
それでもどこか、まだ自分でも納得できていないところがあったと思う。
だから考えていた。
 
今年に入って或る日、
いつものようにこれから歩きに出ようとしていた朝、
太極拳をやっているカミさんから、
体の最良バランスを保つ時の足の親指についての話を聞く。
 
親指を意識したら良いことぐらいは昔から知っている事だったが、
その日の朝、改めて意識をして歩いてみた。
 
カカトを地面につけて、親指を意識して、地面を蹴る。
カカトを地面につけて、親指を意識して、地面を蹴る。
 
それを繰り返していた時、
 
アレ? これって、太鼓を叩いているようだなと、
 
そうか、これは、
 
地球という太鼓を二本の足(バチ)で打ち続けているんだ!
と気が付いた。
 
その時、これが歩き打ちなんだと、す〜とこの言葉が体に溶け込んだ。
 
僕がこれまで歩いてきたことと、太鼓打ちとが繋がった瞬間だった。
 
これが「歩き打ち」なんだと。
 
 
 
 
40周年記念公演の始まりに、これを舞台で表現したかった。
歩いていると、それが太鼓の音になって、それが太鼓の曲になる、という。
これがプロローグだ。
 
歩きながら太鼓を叩くのは、担ぎ桶スタイルが一番合っている。
イヤ、これしかない。
そして叩く曲は、『萬来』しかない。
 
この曲のテーマは、鼓童時代の1985年に作った『縦横無尽』のテーマだ。
そのテーマを活かして、三拍子のイントロを付けたり、エンディングを変えたりしたものが、
千客萬來の萬来だ。
 
初演は1997年、佐藤健作と二人だけで叩いた。
その後、東京打撃団で定番になる(当時)。
 
あれから20年!
 
 
それを一人で叩いた?
そういうことにしておいて下さい。
僕が叩く音と違う音も聞こえたかもしれませんが、
 
それは、僕が歩いた地球からの返答でした。































 
 
 
2017年10月15日、富田和明太鼓芸能生活40周年記念公演『太鼓打ち誕生』
東京亀戸文化センター・カメリアホールにて
撮影/青柳 健二
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富田和明的担ぎ桶太鼓教室
太鼓アイランド目黒『桶秋刀魚』
http://www.tomida-net.com/taikoa131.html
明後日・11月5日(日)9:30-12:00 上目黒住区センター
興味のある方は、ご連絡下さい。
utigumi@tomida-net.com
 
 
40周年記念公演の青柳健二撮影写真を投稿してきたこのシリーズ、
本日で終了します。
ありがとうございました。

興味を持たれたからは、こちらのページでまとめてご覧になれます。
http://uchigumi.blogspot.jp/search/label/40周年記念公演